産繊新聞社

最後に

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「暖簾」には「暖簾分け」、「暖簾に傷がつく」、「暖簾を守る」など商業にまつわる言葉は多い。また京都のつつましい生活を表すものに「京の三条室町は、聞いて極楽、居て見て地獄、お粥隠しの長暖簾(店先は派手であっても一歩中に入るとおかゆを食べ質素な暮らしを送っている)」という京商人の囃子歌があるように暮らしとも密接な関係がある。「暖簾」自体はすでに日本の「文化」といっても過言ではない。業界とも近い存在だけに知識として持っておくべきであろう。
参考文献
「古事類苑」/吉川弘文館
谷峯蔵「暖簾考」/日本書籍
高井潔「暖簾」/ぎょうせい
伊藤ていじ・岩宮武二「結界の美」/淡交新社
北端信彦「暖簾―その意と匠」/大阪芸術大学紀要「藝術17」
吉野裕子「陰陽五行と日本の民族」/人文書院
NOREN作成協議会「暖簾」/創文社

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